4つのモード選択と、
8つのブレーキ強弱を持つシマノ最高峰のDCリール。
21アンタレスDCのキャスティングを堪能してきました。
初実戦で大物ゲットした釣行はコチラ。
www.berao-setouchi-fishing.com
今回の相棒
ロッド シマノ ボーダレスB320M-T
リール シマノ 21アンタレスDC XG
PE2号+カーボナイロン6号4ヒロ
単純に飛距離の限界を試してみるキャスティングではなく、
キャストフィールを楽しむタックル。
ぐにゃぐにゃ良く曲がる柔軟性と、ルアーを放ったあとシャキッと止まる振り抜き感が気持ち良いロッド。遠投力よりも投げるときの疲労感の少なさを重視した印象。
飛ばすルアーは、シマノのストロングアサシン125S 27g
鏡面仕立てのアンタレスは、ユーザーの立つ釣り場やその時間によって映る姿が変わる。カッコいいぜ。
物は試しでナイロンモード、ブレーキ4でまずはキャスティングしてみた。
一番飛んだもので44m
ブレーキは4のまま、内部をPEモードに変更。
ちょっとだけ飛距離伸びて48m
そして最後にXモード。
あ
ブレーキを一番強い8にしてみたら飛距離48m
そして
そしてブレーキを一番弱い1にしてみたら飛距離44mだった
あん?どうなってんだ?
意外な結果だった。
でもブレーキ1の場合はラインがけっこう浮き上がってたし、使うルアーによって最適なブレーキ位置に調整しないとベストな飛距離は出ないのかもしれない。
ブレーキを弱めるにしても1にすれば一番飛ぶわけではない、という結果が得られただけでも収穫。
まだまだ21アンタレスDCを使い込んでみたいですね。