2日続けてサーフチャレンジでお送りしております。
今回はかなり遠浅な釣り場。波打ち際から海中に入って10mほど沖に進んでも、まだ腰ほどの水位しかない。
使うルアーの潜航深度も気を付けないと、底を引きずって針先が鈍ってしまう。
かなり透き通った水質。エイの有無が分かりやすいから助かるなぁと思いながらソロソロと前進。
今回の相棒
ロッド ツララ エルホリゾンテ80
リール シマノ カルカッタコンクエストDC101HG
本当は21アンタレスDCと合わせたいロッドだけれど、残念ながらクラッチの不調で入院中。
今は季節的に修理依頼が集中しているのか、預けて3週間経つけれどシマノから見積もりの電話がない状態・・・早く帰ってこい!!泣
まずはアイマのサスケ裂波120
最深度90㎝のこのルアーでもたまに底を引きずることがある。んー。浅いなぁ!
いっそのこと沈めてしまうか。ということでルーディーズの魚極ペン。
フックが上向きだから底に掛かることもない。
魚極ペンはすごく気持ちよく飛んでくれるので、投げていて楽しい。飛行姿勢も良い。
底に沈めてはシャクリ上げてフォール。
という動作を繰り返す。
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続けてダイワのT.D.ソルトペンシル。トップウォーター系のルアー。
エルホリゾンテ80はルアー操作がしやすく、ドッグウォークで水面をゆらゆら泳がせてその動きを楽しむ。
ラパラのカウントダウン7アバシ・・・のリップがもぎ取れたシンペンver.
リップが取れたことで空気抵抗が減り、とても良く飛ぶ。
ゆっくりとリールを巻き、流れの中を泳がせる。アバシウッドという素材がなせる泳ぎが面白い。
今回の釣行最後にキャストするルアーはエバーグリーンのストリームデーモン。
大きなリップであまり飛距離は出しにくいけれど、大きなリップレスミノーが飛んでいく姿は迫力満点。
水面直下をぶりんぶりんと泳ぐストリームデーモンの姿も良い。
120gまでキャスト可能なエルホリゾンテ80。このくらいのルアーをキャストするときが一番輝いているように思える。