ベイトタックルをいろいろ試したい欲が止まりません(末期)
今回はこちら。
ロッド フィッシュマン ブリスト ベンダバール8.9M
リール シマノ カルカッタコンクエスト301
今回のおニューはエヘヘ
そうなんですエヘヘ
ベンダバールなんですエヘヘ
ワインレッドのハイパワー長距離砲!!
公式サイトによる紹介文はこちら。
名称:VENDAVAL(ベンダバール)は強風下でも戦えるベイトロッド作りをコンセプトにし、北海道の強風(向かい風7~15m)やアルゼンチンのパタゴニア地方(向かい風10~20m)でテストした。
このロッドの特徴は、とにかく“飛ぶ”ということ。
無風時飛距離テストでは、100m超えを何度も達成できた。このロッドのメインコンセプトは5.10シリーズの延長線上にもあるため、ぐにゃりと曲がるが素早いムチのように早い収束。この点においてロングレングスはショートレングスの比ではないくらい難しい問題だったが複数のマテリアルを実装し、反発の遅い箇所をピンポイントで見つけ出し、より最適な反発となるようひとつずつ微調整していく--という気の遠くなるような作業を延々くり返した結果、きちんと[Fishman]らしいロッドとなった。
一般的に使用されるシーバスルアー10~14cmやメタルバイブを遠く離れたポイントへ快適にアプローチ。そして、ブレイクが近い波打ち際で暴れる魚を強引にズリ上げられる強いバットを装備している。
フィールドはサーフ、磯、河口、湖など。
3ピースの持ち運びやすさと、
7~45gの幅広いルアーウェイト、
ラインはMAXでPE5号という糸抜けの良さ。
8.9フィートというレングスながら3ピースに分割となるため、仕舞寸は108㎝
車のサイズによってはトランクスペースに横置きもできる短さ。
試し振りで10分くらい、浜辺で使ってみました。
使うルアーはギアラボのショアフリップ40g
あまりよく飛ぶルアーではないですが、お気に入りのルアーなので使ってみました。
正直40gではロッドパワーに余裕があり過ぎ。
キャスティング時はよくしなるものの、ルアーの重量に負けてペナンペナンなわけではない印象です。上限の45gを超えて、60gでもいけそう。
かといって硬いティップではないので、軽量ルアーの対応力も高そうです。
カルコン301のブレーキが1つオンの状態で、ルアー40gの飛距離は64m
んーーー・・・・・・
思ったより飛ばなかったなぁ。慣れが必要です。
あ
これからの活躍に期待します(*^^*)