今回もウェーディングスタイルでお送りします。
一度すると不思議な力で釣り人を魅了して止まないウェーディング。
まだ釣果には恵まれてないけれど、海に浸かりながらキャスティングするのってなんでこんなに楽しいの?ww
波にゆらゆら揺られ、自然と一体になったような感覚にひたりながら海水に立ちこむ。
ハードルが高いように思えるけれど、やってみたら楽しいのでぜひチャレンジしてみてほしい(なお妻からは”そんなものどうするのか”と白い目で見られるのでウェーダーを保管する場所には注意が必要)。
今回の相棒
ロッド Gクラフト セブンセンスMSB-1072-TR
リール シマノ カルカッタコンクエストDC101HG
とりあえず、インクスレーベルのナッゾジグ25gからスタート。
初めて入る釣り場だったけれど、入水して3~4mほどですぐ腰まで浸かり、思ったよりも足元が深いなぁという印象。
けれどナッゾジグが着水してあまり間をおかず着底しているので、遠投してもそこまで深くなっているわけではなさそう。
続いてローリングベイト77mm
早く巻いたり、ゆっくり流れに乗せながら泳がせたり。
コアマンのアイアンプレート26g
海水はかなり澄んでいる状態。
ボラがたまに跳ねる姿が視認できる。
たまに向かい風がひゅ~っと吹いてくることもあるけれど、さすがカルコンDCのトラブルレス性能。
ブレーキ設定は常に1番の状態で、10g台でも30g台でも簡単にこなせてしまう。
飛距離は出しにくい。でも安定感があるからストレスがなく、釣りに集中できる。
サイレントアサシンを投げてみたり。これは飛行姿勢が崩れやすく、綺麗に飛ばすのが難しい。んーーー。練習あるのみ。
あ
遠方に海鳥がわちゃわちゃと集まる鳥山ができているのを発見。カメラでは全然捉えられないほど遠い。遠すぎるわ!
淡い期待を込めてジグをキャスティングし続けるも、気づけば鳥山が解散していた。
残念。それじゃあこのあたりでこちらも納竿しますか。