ペヤング大好きアングラーのべらおです。
今回は、12月の登場以来全く売れている様子の感じられない超大盛やきそばマシマシキャベツと、一目見て「あ、これは美味いやつ」と感じたイカスミマヨやきそばを食べてみた内容でお送りします。
まずはこちら。超大盛やきそばマシマシキャベツ。
うちの近所のファミマでは、商品棚に陳列されたまま一向に個数の減る様子がない商品。
率直な意見を言わせてもらうと、ペヤングの激辛系は辛いのはしっかり辛いけれど美味しさはほとんど感じられない。というのが世のぺヤンガーに認知されるところであり、この手のものは手が付けられずいつまで経っても売り場から残り続ける運命にあるのだ。
いつまでも売り場に残っている = 新しいペヤングが陳列されない という負のスパイラルから脱却するため、べらおは自分の身体を犠牲にして消費活動に走るのだった。
公式サイトによる商品説明は、
「キャベツ」を今までにない量使用した「マシマシキャベツシリーズ」
から激辛フレーバーの登場です。
カップの中で溢れるほどのキャベツが圧巻の仕上がりとなっており、
激辛ソースと組み合わせることでキャベツの甘みをしっかりと感じることができます。
となっている。
キャベツの甘みは良いんだけれど、べつに激辛にしなくてもいいのでは・・・と思ってしまう。だがこれこそがペヤングのペヤングたる所以なのかもしれない。
原材料名はこちら。
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(糖類、たん白加水分解物、食塩、しょうゆ、醸造酢、ポークエキス、植物油脂、りんごピューレ、香辛料、トマトペースト、野菜エキス、でん粉)、かやく(キャベツ、味付け鶏ひき肉)/調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、増粘剤(グァーガム)、パプリカ色素、香辛料抽出物、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、甘味料(ステビア、カンゾウ)、重曹、ビタミンB₂、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)
カップの中にはおおきなかやく袋が二つ。
がさっと乾麺の中に投入してお湯をそそぐこと3分。
そしてお湯を捨てると現れる大量のキャベツ。
これは確かにキャベツマシマシ!
できれば激辛ソースなんかじゃなくて、塩ダレとかもっと普通な感じで食べたかった笑
激辛ソースを混ぜるとほんのり赤みを帯びる麺。
あぁ辛い。
全身から汗がふきだす。辛い。辛いよ。
痛くて食べられないほどではないけれど、水を飲む程度では収まらないほどの辛味に襲われるので、あまり味わう余裕は持てない。
んーーー。美味しく食べることができないので、そこが残念。
気を取り直して2品目。
あ
続いてはこちら。イカスミマヨやきそば。
こちらはかなり期待。イカスミ、大好きです。
商品説明。
イカスミとマヨネーズを組み合わせたコク深い味わいの商品です。
濃厚なイカスミソースはめんとの絡みも良く、カップの中が真っ黒になることで、
より本格的な味わいに仕上げました。
イカスミのコクっていいなぁ。
ペヤングがパスタ寄りの味付けで商品を出すと美味い、という法則がある気がする。
原材料名。
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(マヨネーズ、糖類、食塩、トマトペースト、香辛料、植物油脂、たん白加水分解物、イカ墨加工品、いかエキスパウダー、たまねぎ、イカスミペースト)、かやく(キャベツ、イカ、フライドガーリック)/調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、増粘多糖類、膨張剤、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、リン酸塩(Na)、ビタミンB₂、香料、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・いか・大豆・りんごを含む)
特徴的なのはかやくの具材。イカとにんにくがほどよく入っている。
こんなん美味しいに決まっている。
具材を乾麺のうえに出してお湯を注ぐこと3分。
もわん、とにんにくの良い香りが漂う。
イカスミソースをかけるとこんな感じ。良い具合に黒くなってる。香りもイカスミ感ある。
付属のマヨネーズをかけて実食。
あぁ旨い! 旨いよコレ!
しっかりコクがあって、白ワインと一緒に食べたくなる。
イカスミパスタが好きなら、ぜひ食べてみて欲しい味わいです。
今回食べた商品はこちら。