これを初めてみたときは衝撃を受けました。
めっちゃキモイ!!
でもめっちゃ釣れそーーー!!!
まずはコチラをご覧ください。
このイヌリグと呼ばれる仕掛けの作り方についても、コチラで詳しく書かれています。
バスが釣れるリグなら、シーバスやチヌ、ロックフィッシュあたりにもめちゃくちゃ有効なんじゃないの?
という気持ちがふつふつと湧いてきたので、ちょっと作ってみました。
ちなみになんでイヌリグと呼ばれているかというと、もともと普及していたネコリグ(根こそぎ釣れるリグ)に対抗することで生まれたそうです。対抗って笑
さてさて、とりあえず用意してみたのは7インチのワームと、カレイ釣りの自作仕掛けで使っているカラミ止パイプ、6号のライン。
大物がかかることを期待してかなり太めなラインにしてみました。
ワームは特価セール品です。
パイプをてきとーにカットして・・・
ワームに差します。簡単には貫通しないので、千枚通しを使ってあらかじめ穴をあけておきました。
あ
パイプをカットしたらライターで切り口を炙り、少し口を広げてパイプのすっぽ抜けを防ぎます。
リグのお尻部分にはスプリットリングを結びます。ここにフックを装備することを想定。
動画で紹介されているイヌリグは、ワームの頭の部分にフックを付けていますが、たぶんお尻側に付けたほうがフッキング率は高いんじゃないかと思いました。
さて、このリグでどんな釣果があがるのか。続報をお待ちください!!