へへへ。
中古タックル大好きべらおが久々に新品のリールを買っちまったぜ。
ダイワ 18ブラストLT
番手は5000D-CXHです。
スペックは、
自重:285g
一回転あたりの糸巻き量:105cm
ドラグ力:MAX12kg
ナイロンライン:25lb-150m
PEライン:3号-210m
ナイロンラインを巻いてライトなカゴ釣りに使いたいと思い購入しました。ウキキ♪
シルバーの輝きがキラリと美しい!!
ダイワ渾身のLT技術(Light Tough)と高剛性のメタルボディを備えたこの相棒で、青物相手にひるむことなくパワフルに釣り上げてやるぜウヘヘヘヘーーー!
新年早々ハッピーフィッシングライフを送ってやるぜウヘヘ。
軽いぜ!
強いぜ!
かっこいいんだぜーー!!
ーー新年最初の釣行開始ーー
傷がついた(爆死)
デビュー戦初日から幸先悪い・・・自分の注意不足が嫌だorz
スプールエッジもガリっと(憤死)
何やってんだい俺は・・・
というリールも心も傷ついた釣行でお送りしますよ今回は。
べらお、ハートブレイク・オブ・ニューイヤーフィッシング
あ
ハマチ、ヤズ級の青物がまだまだ回遊しているとの情報をききつけて南予に到着。
澄んだ青い空が素敵。
風が5~7メートルと非常に強くたまに吹き荒れるのが辛いけれど(むしろ大丈夫なのか?)、
今日も元気に釣行開始。
青い海が気持ち良いなぁ~。
今回の相棒
ロッド ダイワ インプレッサ 3-53HR
リール ダイワ 18ブラストLT 5000D-CXH
巻いているのはナイロンライン6号です。
使用する仕掛けはオーナー針の落し込みジグサビキ。
前回の青物チャレンジでも活躍したタイプで今回も狙っていきます。
<<<参考記事
www.berao-setouchi-fishing.com
カゴに詰める寄せ餌はマルキューの遠投カゴズバッ。
マルキューのYouTubeチャンネルを見ていたらどうしても使いたかったので。
マルキュー定番のチューブ寄せ餌であるアミ姫が小粒のジャミ配合なのに比べ、こちらのカゴズバッはオキアミ配合で青物にも効く!!はずだからお試し。
海は透明感ばつぐん。
風でバタバタとたなびくハンドタオル(笑)
この風がべらおに不幸を吹き寄せることを、べらおはまだ知らない・・・
1時間、2時間と経過すれど一向にアタリなし。
時折吹く強風に煽られて5メートルの竿の扱いに苦戦することもしばし。
身体も少し揺れる。
釣り座を構えているお隣では、同じくカゴ釣り(オキアミのみ)で調子よく2本続けてヤズが釣れ始めました。風の影響を受けにくいインターラインのロッドを使用されている様子。
タナの深さを訊いてカゴの位置を調整しますが、べらおにはどうにも反応なし。
むむむ。
お隣ではまだその後もヤズが釣れています。
チューブタイプの寄せ餌ではオキアミ単体には敵わないのかな。
それともカゴの種類か仕掛けを工夫すれば釣果に改善の余地があるのか。
まだまだ研究が必要です。
身軽に手軽にカゴ釣りがしたいので、チューブタイプの寄せ餌でしっかり釣果を出したいんですよね。
今回の仕掛けのセッティングは、
道糸→クッションゴム→落とし込みサビキ→カゴ
前回のカゴ釣りではカゴ→サビキの順番で釣果が出たんで、そんな微妙な違いで差が出たのかな? あの時はオキアミを使っていたし比較は出来ないか。
なんてことをブログ書きながら思ったり。
青物チャレンジは厳しい状況なので虫エサを付けた落とし込みも同時進行。
落し込みの相棒
ロッド 宇崎日新 クロダイUG 360
リール 中華製筏リール
残念ながらこちらもアタリすら無く惨敗。
9時から始め15時までノーバイトの状況が続き、残念ながら納竿となりました。
友人と話しながら撤収準備にかかっていると、身体を揺さぶるほどの猛烈な強風がブワーー!っと吹き込みタックルたちが・・・
ザラザラの床に擦れて新品リールに傷がついてしまいました。オーマイガー!
スプールも傷ついてオーマイガー!
ボディも傷ついてオーマイガー!
スプールエッジの傷はざらついてます。
このままだとキャスト時に触れたラインまで傷つけてしまいかねないことから紙ヤスリ1000番で軽く研磨します。
これで応急処理完了。
新年からなんとも辛い釣行となってしまいました。トホホ(;´д`)
今回使用したエサ
寄せ餌 マルキュー 遠投カゴズバッ & アミ姫
付け餌 マルキュー くわせオキアミスーパーハード
虫エサ 青虫