夏の恒例行事となりつつあるイサキ釣りに行ってきた話。
といってもこれが人生2回目。カゴ釣り自体が前回のイサキ釣り以来1年ぶり。
松山市から出船して南下すること1時間あまり。。。
佐田岬半島周辺でイサキ釣りスタートとなった。
今回の相棒
ロッド シマノ ミヨシリミテッド40-270
リール シマノ グラップラーCT151XG
魚を掛けたわけでもなく、100号まで扱えるパワーがある中で50号のカゴを垂らしてこの曲がり。
おもいっきりぐにゃーっと弧を描くしなりが最高に面白いロッドで食わせ重視の誘いを仕掛けてみる。
最初に着いたポイントはアジの群れが濃いポイントだったようで、豆アジから20㎝そこそこまでよく釣れる。
これはこれで嬉しいけど、やっぱり本命はイサキなので乗船者みんな「またアジか・・・」と声をもらしてしまう。
と、そんな中、これまでのアジのアタリとは次元の違う感触が伝わる。
カゴのエサを出してしばらく待つと、仕掛けの針を非常に強くひったくるような引き。
リールのハンドルを回すもドラグ音をたててどんどんラインが送り出されていく。
「これはけっこうデカい・・・かも!?」
あ
タモが近くに無くてちょっぴりワタワタするも無事にランディング成功。
周りから歓声があがる。これはデカい。
54㎝の大アジ
顔つきが・・・これが・・・アジなのかオイっ!?
ビッグなゲストに驚きつつ、釣り場を転々と移りイサキを探っていく。
このベタ凪な感じ、瀬戸内の海だなぁぁぁなんてのんびり考えてしまう。
今回は久々によく釣れる日となった。
エサ釣りはやっぱり手堅いなぁ。
(端っこに小さく映る娘の手)
今回の釣果。
アジ6匹。イサキ12匹。アマダイ1匹。ベラ1匹。
1年ぶりにイサキの刺身が食べられるのでテンション爆上がり。
大アジも刺身が最高に美味だったb