愛媛の地元情報発信系番組などに引っ張りだこの、話題のお店にやってきました。
広島県江田島産 カキ小屋 松山出張所
2021年12月から2022年5月までの期間限定オープンということで、カキが大好きなお客さんがたくさん押し寄せています。
私が訪れた日は高知県の方がいました。
このお店の特徴は、生食もできるほど綺麗な海で育った広島県江田島産のカキをひたすら食べることができるということ。
お昼はランチメニューの営業で、夜はカキ食べ放題メニューの営業という形をとっています。
私べらおは、すでに夜の食べ放題は別日で予約済みだというのにランチも食べに来たという暴挙に出ております。
ランチタイムは11時から14時半。
到着した12時のときには6組ほどお客さんが待っている状況でした。
受付表に名前が書いてしばし待ちます。
30分ほど待って、入店です。
お昼のメニューはこちら。
牡蠣のひつまぶし
特上(牡蠣の量2倍) 上(牡蠣の量1.5倍) 並
牡蠣のひつまぶしとかき天またはかきフライセット
牡蠣のやかん酒蒸し
せっかくなのでひつまぶしのかき天セットとかきフライセットの2つと、酒蒸しをオーダーしました。やかんの酒蒸しってワードがきになりますね。
夜のメニューは、酒蒸しとひつまぶしの食べ放題となっています。
壁にはカキの美味しい食べ方も紹介されています。
注文して待つことしばし。
厨房ではフライパンで炒められているカキが炎を上げています。
まずやってきたのはカキのやかん酒蒸し。やかんの中でお酒に蒸されたカキ!
おおぶりのカキがごろっと入っています。
殻は簡単に開けることができます。
お酒でふっくら蒸しあがったカキ。ぷりんぷりんです。やばい。これは無限に食える。
美味しい!!
ここで少し店主と会話。テレビで見ていたとおり気さくな店主で、これもこのお店の魅力の一つかもしれません。
あ
酒蒸しを堪能していると、カキのひつまぶしのセットが来ました。
うなぎのタレのような甘辛タレと、香ばしく炒められたカキ。初めての食べ方だけど想像以上に美味しい!
カキ自体が良いものを使っているから臭みとか全然無く、炒めても身が堅くなることなくふんわりしている。
わさびや山椒と一緒にもりもり食べられる。これは無限に食えるやつだ・・・
フライはお手製タルタルと一緒に食べる。フライは安定の美味しさ。ビールが欲しい!
そして天ぷら。サクサクのフライとは違い、ふわふわ食感でカキと相性抜群。
天ぷら、意外と良い!!
このタレも旨い。あっという間に食べてしまいました。
出汁がついているので、3分の1ほど食べ進んだところで出汁をかけて頂きます。
ごちそうさまでした。食べ放題で思う存分このひつまぶしや酒蒸しを堪能したいですね。