ツララが誇るモンスターロックフィッシュロッドことエルホリゾンテ86とカルコン301のコンビで、すこしショアジギングをしながら海の様子を探っていたら・・・
ひどい有様になってしまい、わずか30分で釣行終了(´・ω・;)
夜は満潮を迎えた河口でシーバスの様子探り。
相棒は
ロッド フィッシュマン ローワー8.6L
リール シマノ カルカッタコンクエスト101HG
7~20gまでのミノーを中心に投げ込み、ローワー86のしなやかなキャストフィールを楽しみました。
そんな先週の釣り。
今回はコブダイチャレンジ。
ショアジギングしていたときに足元のテトラ帯を数匹が泳いでいるのを目撃したので、ちょっと狙ってみようかと。
コブダイの刺身が食べてみたい。
目的の場所に着くと、テトラの隙間に竿が刺さっていた。しかも折れている。
もしかしたら同じくコブダイ狙いだった人のものかもしれない。
持ち込んだエサはこちら。付けエサはアサリ。撒きエサはウニだんご。コブダイが好きな貝類でやってみます。
ウニだんごを割ってみると、中にはびっしりウニのトゲ。ウニの香りはよくわからないけど、甘いような癖のある匂いがプンプン。
この撒きエサをカゴに入れて、ぶっこみスタイルで投入します。
アサリはタマン用の針にたっぷり突き刺して。
中通しのパイプにライン(PE3号とショックリーダー10号)を通し、その先にタマン針を結束。
カゴとオモリ8号を付けて海中にドボンと入れ込みます。
あ
タックルは相手にとって不足なし。
(出典:ツララ)
こんなふうに釣れるのが目標(笑)
たまにボラが跳ねる穏やかな海。
たまにウニだんごを投入しながら様子を見ます。
ウニだんごというだけあってまとまりが良く、丸めて海に投げ込めば溶けきることなく海底まで沈んでくれます。
アサリの付いた針にだんごをまとわせて使うのもいいかもしれません。
何度かフグによる猛攻にあいエサが無くなることもありましたが、大きなアタリはなし。
日が沈むまでチャレンジしてみましたが今回は空振り。次回も頑張って狙ってみよう。