たまべら!~たまにはベラ以外も釣りたい~

一匹いっぴきを釣る楽しみを噛みしめ、今日も瀬戸内釣行

インプレ情報が少ないタックル、ボンバダのクプアス48とアブのLX992Zのコンビで試し投げ。

渓流とかでするような4.8フィートのウルトラショートベイトロッドで海釣りをするのが超絶楽しいので、お勧めします。

 

 

www.berao-setouchi-fishing.com

 

 

残念ながらこの相棒ロッド・カナリア48ULは天に召してしまったので、新たな一振りを探していました。

 

 

ショートなベイトロッドで、最高にカッコいいイカしたやつ。

 

 

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ボンバダ × ツララ クプアス48

 

 

ロッドのスペックは、

  • レングス 4.8フィート(3ピースで仕舞い寸は56.5㎝)
  • キャストウェイト 3~20g
  • ロッドウェイト 103g

 

軽量かつショートなベイトロッドながら、20gのルアーまでキャスト可能なパワフルロッドです。

 

 

もともとツララで販売していたものでしたが、2020年からボンバダアグアでの販売に変わり、それにともなってロゴの変更やキャストウェイトのアップなど、リファインが施されています。

 

 

いわゆるアマゾンフィッシングに適したロッド。

 

 

この手のショートベイトロッドはワンハンドで扱うため、シングルハンドルになっていることが多いです。

 

 

しかし、アマゾン等のどんな魚が潜むか分からない環境下での使用において、手首だけではパワフルな魚とのファイトができません。クプアス48はファイト時に肘当てとして使えるよう、長いリアグリップになっています。

 

 

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そしてこのロッドの相方には。

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(出典:アブガルシア)

 

アブガルシア LX992Z

 

アルデバランMGLと競合して悩んだ末にこちらをチョイス。MGLスプールが3にバージョンアップして搭載されることになったら、アルデバラン使ってみようかな。

 

www.berao-setouchi-fishing.com

 

 

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クプアス48のグリップにラバーを巻いて、より戦闘力アップしてみました。

 

 

手持ちでカルコンBFSもありますが、カルコンBFSの自重200gよりも軽いLX992Z(160g)のほうがバランス良い感じ。

 

 

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仕舞い寸がポルタメント73Cの収納バッグにミラクルフィット。今回はこのロッドケースに入れて持ち出してみます。

 

 

LX992ZにはPE0.8号を75m巻いています。スプールの半分ほどなので、おそらくPE0.8号だったら150m巻けるかと。

 

 

だけれど、スプールのレスポンスを良くしたいので半分の位置までにして、スプール重量を抑えています。

 

 

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基本的にマグブレーキの位置は黄色く示された真ん中のゼロブレーキポジションで。

 

 

ルアーの飛んでいく様子を見ながら、ここから徐々にブレーキを落として飛距離を伸ばしていきます。

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手始めに4gのジグヘッドとワーム。

 

 

ゼロポジションでキャストして、回収までに要したハンドルの回数は概ね30回転。

 

 

1回転で83㎝なので、おおよそ25m。

 

 

これよりブレーキを2クリック弱めるのが(自分のキャストでは)バックラッシュしない限界の位置で、距離は大きく変わることありませんでした。

 

 

快適にキャストできる限界ということでブレーキの調整をしているので、キャスティングしている間にラインが浮き上がるような場合はノーカウント。着水サミングだけでキャスティングできるブレーキ設定で、ルアーの飛距離をカウントしています。

 

 

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続いて、ラパラのカウントダウン3。実測値で3g、リップのサイズから空気抵抗が大きく、ベイトフィネスでキャスティングするには難易度の高いと個人的に思っているルアーです。

 

 

これもブレーキ設定がゼロポジションで30回転、25mほど。十分すぎるほど飛んでくれます。

 

 

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ジップベイツのリッジ35SS。実測値2g、ロッドのクプアス48が投げられるルアーウェイトを下回っているので快適なキャスティングとまではいきませんでしたが、ブレーキ設定がゼロポジションで19回転まで。15mは飛んでいます。

 

 

フィッシュマンのビームスインテ7.9ULなら、もっと快適に飛距離伸ばせそうな予感がします。

 

 

33mm径のスプールを持つLX992Zで、2gのルアーがキャスティングできたことが驚きでした。アブガルシアのリールってクセが強い印象でしたが、さすがハイエンド機種ともなると、ノーマル(といってもLX992Zは素の状態でもチューンドモデル)でもすっごく快適。

 

 

 

LX992Z、気に入りました。

 

 

 

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逆に重たいルアーはどうなのかと、8gのブラーをキャスティング。

 

 

ブレーキ設定ゼロポジションから2つ弱めた状態で38回転、30mほど。エンドグリップが多少あるので、重たいルアーでもしっかり振り抜けることができます。

 

 

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ラストはこちら、メタルマル13、実測値14g。

 

 

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ブレーキ設定を最弱から2つ弱めた状態で45回転、37mほど。

 

 

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ビームスインテ7.9だと垂らしをとってキャスティングすることが多いですが、クプアス48の場合、ほぼ垂らし無しのほうが安定して飛距離伸ばせました。

 

 

ロッドのティップがシャキッとしているし、エンドグリップが長く後方に重心が寄りぎみなので、手首でルアー操作しやすい印象。とても面白いタックルでした。

 

 

LX992Zが予想以上にベイトフィネス機として扱いやすく優秀だったのに驚きました(笑)

全然クセがない!

メタルフレームの堅牢さと、しっかり握り込めるロープロボディが頼もしい一台です。

 

 

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