たまべら!~たまにはベラ以外も釣りたい~

一匹いっぴきを釣る楽しみを噛みしめ、今日も瀬戸内釣行

ダイワ最強リール「Z 2020」をスペシャルチューニングした「DR-Z2020 XH LTD」を使ってみたら万能すぎた・・・

ダイワの大型ベイトリール DR-Z2020 XH LTD をご紹介。

 

 

 

そんなマイナー過ぎるリール知らねーよ、という誰得なインプレです。

 

 

 

f:id:berao-setouchi-fishing:20210503084409j:plain

 

 

紅く塗られた大きなボディにデプスのロゴが印象的。

 

 

このリール、もともとリリースされているダイワの「Z2020 BLACK LTD」をデプスとのコラボで2018年に限定生産したモデルとなっています。

 

 

ブラックバスのブランドではありますが、ソルト対応もバッチリ。

 

 

f:id:berao-setouchi-fishing:20210503084447j:plain

 

 

Z2020 BLACK LTDと同じくPE2号230m巻ける38mmの大径スプール。

 

 

 

そしてハンドル1回転で100㎝巻き取れるエクストラハイスピードギアになっています。

 

 

カルコンDCの200番と悩んだ結果、ショアジギングで使うならこっちかなぁと思ってチョイスしてみましたが結果はいかに・・・

 

 

f:id:berao-setouchi-fishing:20210503084454j:plain

 

 

ブレーキシステムが独特で、20段階のマグブレーキがある一般的なダイワ方式にプラスして、3つの基本設定を外部ダイヤルで選択できる「マグフォース3D」というものを採用しています。

 

 

マグフォース3Dというのは、

 

・マックスブレーキ

・オールラウンド

・ロングキャスト

 

の3つのブレーキ設定のことで、

 

マックスブレーキは、空気抵抗の大きなビッグベイトや向かい風での安定したキャスト向き。従来のマグフォースをイメージ。

 

オールラウンドは、キャスト後半のブレーキ力が小さい。従来のマグフォースZ / Vをイメージ。

 

ロングキャストは、ブレーキ力最小で大遠投向き。従来のマグフォースZ ロングディスタンスチューンをイメージ。

 

 

サイドカップを開けずに、外部ダイヤルでこんなにも性格の違うブレーキ設定ができるのは驚きです。

 

 

 

実際にルアーを投げてみたらどんな感触なのでしょうか。

 

 

f:id:berao-setouchi-fishing:20210502224045j:plain

 

 

ということで早速試し投げ。

 

 

巻いているラインはPE2号200m。仕様では230m巻けることになっていたので、まだラインキャパには余裕があります。実際はここからさらにショックリーダーを7~10mほど結ぶので、このラインキャパが実に都合良いです。

 

 

f:id:berao-setouchi-fishing:20210502224051j:plain

 

 

こんなに足場付近にストラクチャーの多い釣り場で使うロッドじゃないけれど、紅いリールには紅いロッドで。

 

 

f:id:berao-setouchi-fishing:20210502224101j:plain

 

 

メタルマル40gを使ってキャスティング。

 

 

f:id:berao-setouchi-fishing:20210502224111j:plain

 

 

基本設定はロングキャストモード。

 

 

f:id:berao-setouchi-fishing:20210502224125j:plain

 

 

マグダイヤルは真ん中の10からスタートして、徐々に弱めていきます。

 

f:id:berao-setouchi-fishing:20210502224117j:plain

 

 

フルキャスト。

 

 

遠心力ブレーキやDCブレーキと違い、マグブレーキのリールはキャスト後のスプールの回転音がとても静か。静かにシューーーンと回り、ルアーを遠方に送り込んでいきます。

 

 

f:id:berao-setouchi-fishing:20210502224136j:plain

 

ロングキャストモードって難しいのかなぁっと思ってたけれど、マグブレーキ4まで弱めてもラインが浮き上がることなく着水。2まで弱めるとバックラッシュしてしまう。

 

 

ロングキャストモードでブレーキ4にした場合、どれくらい飛んだかというと。

 

f:id:berao-setouchi-fishing:20210502224146j:plain

 

 

53メートル。6フィート台のロッドでまずまず飛んだかなぁという印象。

 

 

ほか2つの基本設定では、だいたい40メートル以上飛んでいました。

 

 

劇的に変化するわけではないですが、風向きの変わることがある状況でスムーズにブレーキシステムを変えることができるところがDR-Z2020の強み。

 

 

f:id:berao-setouchi-fishing:20210502224153j:plain

 

 

今度はリールのトルク、巻き取る力を確かめてみます。

 

 

コアマン パワーブレード30

 

 

f:id:berao-setouchi-fishing:20210502224205j:plain

 

 

エクストラハイギアだけあって、水中での引き抵抗の大きなルアーは巻き取るのが大変。スピニングリールに比べると楽なほうだけれど。

 

 

f:id:berao-setouchi-fishing:20210502224226j:plain

 

 

オーナーの静ヘッド12g

 

 

この重量ともなると、ロングキャストモードでは投げることが難しくなりました。マグブレーキ8まで強めてようやく、ラインの浮き上がりがなくなる状態。でもこれでは飛距離が望めない。

 

f:id:berao-setouchi-fishing:20210502224241j:plain

 

 

残り2つの基本設定、マックスブレーキとオールラウンドのモードではマグブレーキ4でもノーサミングでキャスティングすることが可能でした。

 

 

ロングキャストモードのマグブレーキ8よりも、マックスブレーキモードのマグブレーキ4のほうが明らかに遠くまで飛ばせました。

 

 

f:id:berao-setouchi-fishing:20210502224246j:plain

 

 

使うルアーのウェイトや形状、フィールドコンディションに合わせて3タイプのブレーキ設定が瞬時に可能かつ、巻取長100㎝のエクストラハイギアが持ち味で、ショアジギングでの活躍が期待できる「DR-Z2020 XH LTD」の紹介でした。