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三津の朝市で朝日に輝く鮮魚と場内の活気に狂喜乱舞し、口元とサイフの紐が緩みっぱなしのべらお
へへへ、いっぱい買っちまったぜ☆
ネギトロ だいたい400gくらい?
ボリュームたっぷりで1,000円。
ちょっと豆知識。
ネギトロって、ネギ(葱)+トロ(まぐろの脂質の多い部位)の合体語ではないのです。
骨のすきまの中落ち部分が包丁では切り取れないので、スプーンでねぎ取る(こそぎ取る)ことが由来となっています。
中とろ ひと柵で1,000円
艶やかな脂が食欲をそそります。
まぐろの血合い 300円
初めて見ました。大きな血合い部分。
ちょっと食べてみたくて買ってみましたが味は如何に、、、
愛媛県松前町のしらすの釜揚げ 200円
たっぷり入ってお買い得価格。塩味も効いてとても美味です。
一番インパクトのあった新巻鮭 1,500円
立派な塩振り鮭。お弁当のおかずにも朝食にも最適な切り身が何人分取れる!?
新巻鮭はそのままだと食べられないほどの塩が付着していますので、鱗取りと合わせて塩抜きをします。
キッチンペーパーで水分をよく拭き取って、
食べやすいサイズにスライスしていきます。
半解凍状態なのでカットもし易いです。
20切れほどに切り分けることができました。
2切れはすぐ食べるとして、残りは小分けにして冷凍保存しておきました。
新巻鮭を切った後の包丁。脂が凄い(笑)
まぐろの血合い。レバーみたいな色合いですね。
鮮度が良いので生でもクセ無く食べられるのですが、ステーキにしてみましょう。
ペパーミックスで濃いめの味付けをします。
魚肉には見えない風貌ですね。
じゅわ~~。
酒を振りかけて焼き上げます。
中まで火が通るよう、蓋をします。
焼き上がりました。
ほろほろの身は血生臭く無く、ジューシーな味わいです。
おまちかねの中とろです。
良い具合にさしが入ってます。じゅるり。。。
あ
脂が光ってる~~。
大葉を一緒に合わせます。
中とろの一部をフライパンで焼き、ミディアムレアな具合にしました。
ああ、日本酒が欲しい!(笑)
身は柔らかく、舌いっぱいに脂の甘みが広がります。
新巻鮭の焼き物も出来上がりました。
ご飯がモリモリすすむ塩加減です。
この後釣行に出掛けるので、ほぐした身をおにぎりの具材にしました。
たっぷりのしらす丼!!と、
ふふふ♪
ねぎとろ丼!!
ぜいたく!!!!
豪勢な昼食となりました。
(晩と翌日にも続きました(笑))
ごちそうさまでした!