さてさて、今回は毎年恒例となった夏の風物詩イカメタル釣行に行ってきました。
夜中0時まで釣り船でイカを狙い、1時に寄港。深夜3時頃に帰宅しタックルの洗浄後朝10時過ぎには仕事というハードなスケジュールですが、釣行できたことが嬉しいので無問題。
出発前の釣行準備。
シマノから今年新発売された「スイスイドロッパーフラッシュブースト」に期待を寄せてワクワクが止まりません。
ひょっとして竿頭になれるかも⁉
魚たちよりも人のほうがたくさん釣られているような気もしなくもないフラッシュブーストの紹介はこちら。
さて、到着しました。愛媛県南予地域。
前日まで雨が降っていましたが、釣行当日は好天に恵まれて海も穏やか。
猫ちゃんも機嫌良くお出迎えしてくれました。
船長によると前日の釣行では1人70杯は釣れたとのこと。
まじか・・・
それを聞いて更にモチベーションが上がります。
18時出船。
1時間ほど沖に出たところでポイントに到着し、釣り開始となります。
今回の相棒
ロッド:シマノ ライトゲームモデラートCI4+ S230
リール:アブガルシア MAX DLC
仕掛け:ダイワ オバマリグ スタンダード3号
オモリスッテと浮きスッテ1つの構成でケンサキイカを誘います。
浮きスッテ側にはもちろんフラッシュブーストを付けています。
フラッシュブーストの光によってイカを誘いたいので、光の届きやすい比較的浅場の15~25m付近を中心に探りを入れています。
さてさて、肝心のフラッシュブーストの効果についてですが、正直なところ期待していたほど釣果に差が生まれなかったというのが今回の印象。
フラッシュブーストの無いオモリスッテ側と、フラッシュブーストの浮きスッテ側ではその釣果の割合は1:1程度。
もう少し使い込んで、その使いどころを見極めたいところです。
あ
今回の釣果は15杯。
船全体を見ても多く釣った人で30杯程度。
なかなか爆釣の日には巡り合えません。
しかしこの綺麗な姿!!
大きな個体は胴の長さが25㎝はあります。
イカ釣りシーズン始まりました。