朝陽に照らされる海面を眺めていると、4頭ほどスナメリが泳いでいているの発見。可愛いオデコがひょっこりはん。
7時に満潮を迎える朝マズメ。
今回は夏が旬のキスを狙いサーフへ。
持ってきたタックルはもちろんベイトタックル。
今回の相棒
ロッド フィッシュマン ブリスト ヴァジュラダーナ
リール ダイワ DR-Z2020
11フィートの磯ベイトロッドで投げ釣りにチャレンジ。
紅いロッドとリールの組み合わせが良い感じ。
ヴァジュラダーナのスペックは、
- 全長11フィート
- 自重469g
- 3ピース
- ルアーウェイト35~110g(公式サイトでは40~110号)
- PEライン4号~8号(公式サイトでは3~6号)
なかなかの剛竿スペックですが、フィッシュマンらしい粘りのあるティップでキャストしやすい印象。
仕掛けはもちろんキス狙いで、6号針の2本鈎。
重りは20号のL型天秤を使用。
最初は飛距離重視でロングキャストモード(マグフォースZのロングディスタンスチューン)にしたんだけど、高切れをおこして天秤が飛んでいってしまったので、ブレーキマックスモード(マグフォース)に変えてキャスティング。
小さなアタリがたまにあるので仕掛けを回収してみると。
ハリスが切られていたので、こいつはフグの仕業でしょう。
モトスがやられたわけではないので、ハリスだけ結びなおして釣行継続します。
投げ釣りはフグに切られやすいので、予備のハリスを多めに作っておけば安心。
あ
仕掛けを5回かみ切られ、15㎝ほどのフグを4匹ほど釣りました。
これは厳しい!
やっとの思いで12㎝のキスが1匹。
隣りでちょい投げをしていた友人(つりとくるま)から真鯛23㎝をいただき納竿。
夏の釣行初戦は厳しいものとなりました。