朝だと陽が強くて灼熱地獄なので、夕方の日が沈んでからの釣行。
と言いつつ、単に娘を寝かしつけてたら寝入ってしまい、起きたら朝を迎えていただけの話。
近郊のサーフ。
もっとファミリー層とか釣り客いるかなぁと思っていたけど、寂しいくらいに人がいない。
蚊の多いことが悩ましいエリアだから?
でも夕マズメの良い時間帯なんだけどなぁ。これだけ人がいないと嫌な予感する。
今回の相棒
ロッド フィッシュマン ブリスト バジュラダーナ11XH
リール シマノ カルカッタコンクエスト301
遠心ブレーキでぶっ飛ばして、キスの居所をリサーチします。
仕掛けは30号のL型天秤と、キス針6号の3本鉤。
エサは青イソメを使い、針に掛けたらちょんと切ります。1本のイソメで3本鉤に丁度いい具合。
陽が沈んでいくのが見えます。
日中の暑さが嘘のように引いて、ときおり吹く海風が心地いい。
沖に向かってペンデュラムキャスト。
8本あるブレーキシューを最初は4本オンから始め、慣れてきたら1本オンまで弱めた状態でキャスト。
L字型の堤防のうち、沖に突き出した側で最初は探るもノーバイト。3本の針全ての虫エサが完全に残った状態で帰ってくるばかり。
投げ釣りをしていて一番辛い状況。
あちこちポイントを歩き回り探るも完全に魚が居ない。
ここで投げてもダメならもう帰ろうと思いながら場所替えした1投目。
今回の釣りでお見えしたお魚第1号に最後の1匹、キス様。ようやく会えた。
この1匹に勢いついて続くかと思いきや、アタリはあれど仕掛けが切られるフグ祭りとなり納竿。
今年の投げ釣り、けっこう厳しくない??