2020年の釣行を振り返ってみました。
1年の始まりは、こちら。
釣具のポイントで、ダイワのアジングセットの福袋を手に入れたことから始まりました。
月下美人のワームがめちゃくちゃ入っていて驚きました。
で、このダイワのアジング福袋の中身だけを使って釣行してみるというチャレンジに挑戦。
ジグヘッドも種類が豊富でしたので、シチュエーションに応じて魚のリアクションバイトを誘うことができました。
高価だから自分では買わないだろうタングステンジグヘッドが入っていたので使ってみると、これが大当たり。
よく飛ぶうえに、俊敏に浮き沈みする動きがアジ釣りにハマりました。
ちょい投げでは一投一匹のペースでベラベラベラ・・・(笑)
しかもグッドサイズが続きました。
極寒の初春は、4.8フィートの極短ベイトロッドで根魚ハンティング。
体高のずんぐりしたイケメンのメバルがよく釣れた楽しい一夜でした。
柔らかい調子のベイトロッドがバットまでしなり、かなりスリリングな釣りになりました。
趣向を変えて、のべ竿でベラハンティングにもチャレンジ。
堤防の際を攻めると、グイグイっと小気味いい引きで楽しめます。
フィッシュマンのビームスインテとカルカッタコンクエストBFSで、人生初のベイトフィネスにチャレンジ。
キャスティングにとっても神経を使って難しかったですが、新しい釣りスタイルの幕開けを感じました。
メバルをうまくキャッチすることができたのが嬉しかったですね。
もう一つ初チャレンジといえば、船に乗ってイカメタルゲームに出たことです。
スッテのサイズや色の選び方が難しくて、とても悩ましかったです。
100杯超えを狙っていましたが、10数杯で終わるという不調っぷり^_^;
最初から何でも上手くはいきませんね。
それでも一週間以上はイカ尽くしの食卓になり、美味しかったです。
あ
夏の終わりはちょい投げのキス釣りに出掛けました。
綺麗な魚体のキスは、何度見ても美しいなぁ～。
スーパーマルチなバーサタイルロッド、ブリーデンのグラマーロックフィッシュTR93を携えた釣行では、
安定のベラでした^_^;
ハイテク釣具、魚群探知機を携えた釣行もありました。
ピコンピコンと反応するたびに「おお！！」と盛り上がりました。
魚の反応はあっても、釣れるとは限りませんでしたが・・・(*_*;
最大ドラグ10キロ、PE5号を200メートル巻ける怪物級キャスティングリール、アブガルシアのWM60でショアジギングにチャレンジした秋。
ただ巻きジグのショアフリップを扱い、青物2種をキャッチ。
佐田岬半島のナイトアジングゲームでは、
かつてないほどの良型アジが爆釣する機会に恵まれました。
フィッシュマンのビームスクローラ&ジリオンSV TWコンビでチヌを狙ってみたら、
欠けたワームの肉片にハゼ・・・^_^;
アジの泳がせで大物を狙ってみたら、
食いちぎられた頭だけが還ってきたり・・・^_^;
海鳥が乱舞が浜にエントリーして青物を狙えば、
打ち上げられたキビナゴを持ち帰ることに・・・^_^;
一年を締めくくる投げ釣りでは、
肉厚のマコガレイと出会うことができました。
2021年は、どんな魚たちに出会えるでしょうか。
写真フォルダを漁っていたら、ベイトタックルが占める回も増えてきました。
2021年は、もう少しベイト沼に浸かってみようかしら・・・(笑)
