夜明け前から遠浅のサーフでウェーディングをしてきました。
暖かくなってきたけど、シーバスが戻ってきてくれるかなぁと期待を込めて。
海水はかなりクリア。足元がはっきり見える。
フローティングベストにはLEDランタンを付けています。
赤色灯でほんのり手元が確認できるうえに、周囲にも自分の立ち位置を把握してもらえるので便利。しかも長時間灯したままにできます。
アウトドア界隈ではけっこう有名なLEDランタンですが、また詳細は別の記事で紹介したいと思います。
カメラでは映しきれていないですが、肉眼ではLEDランタンの灯りで手元がよく見るので、リールのライントラブルを未然に防ぐのに役立ちます。
まずは静ヘッド10gにミニカリ。
いろんなレンジを探ってみる。
総重量は14gほどだけど、10.7フィートのモンスターサーフと21アンタレスDCで十分扱える。ブレーキ設定はXPモードの8番で余裕のある感じ。
続いてシマノのゴリアテ145F。
超スローリトリーブで河口の流れに乗せてみる。
空気抵抗が大きくなるので、XPモードではラインが浮き気味。Pモードの4番で安全にキャスト可能でした。
夜が明けてからは、少し釣行の様子をビデオに撮ってみました。
あ
サイレントアサシン129F
TDソルトペンシルF-HD
サスケ裂風120S
コモモSF-110
フィードポッパーシンキングワークス
遠くでは海鳥が小魚を食べている様子も少しは見えたので、ベイトがいないわけではないのですが、誘いきれずノーバイト。残念ですが撤収です。