前回記事で装備を整えたSUPフィッシング。
今回はついにデビュー戦。
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空気を膨らませ、装備をセッティング。
SUPボードに乗ること自体初めてだが、ひっくり返ることなく無事に釣行できるだろうか・・・
――という心配は杞憂に終わった。横幅80㎝の幅広タイプを選んでいることもあり、かなりの安定感を発揮し、あっさりと沖まで出ることができた。
いつも釣り座にしていた堤防が遠くに見える。
桜マークのライジャケを着ているとはいえ、落水したら怖いのであまり沖合には出たくない・・・
ということで、漕いで10分ほどの近場で釣行開始。
今回の相棒
ロッド シマノ ワールドシャウラ1600SS
リール アブガルシア レボ5 SX ロケット
釣れるか分からない青物は狙わず、天秤仕掛けに青虫をつけて底物の魚を狙ってみた。
と言いつつ、もしナブラが湧いたらワンチャン・・・という可能性も考慮してライトに寄りながらパワーのあるワーシャの0番を携行。
船釣り以上に海面が近くて楽しい。
沖だと何が何やら良く分からない様々な浮遊物、それも生命感ある怪しげなものがふわふわ浮いていて面白い。
――おっと。漁船の引き波でバランスを崩さないよう気を付けなければ。
あ
あちこちキャストして探っていたらキスがヒットした。
ワーシャの1600だとこんな小さな魚でも引きが楽しめるなー。
SUPフィッシングの様子を撮った動画を編集中なので、まとまったらここに掲載するので観て欲しい。
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一時間ちょっとの釣行だったが、良型のカワハギとキスという釣果だった。
SUPボードに乗ると、辺り一面全てが狙えるため、手返し良く仕掛けを落としていく楽しさと忙しなさを味わった。