たまべら!~たまにはベラ以外も釣りたい~

一匹いっぴきを釣る楽しみを噛みしめ、今日も瀬戸内釣行のベイトタックル狂

神戸ハーバーランドで釣りスポット探し / ビフテキを食べてきた【欧風料理 もん】

今回は地元の愛媛を離れてプチ遠征回。

 

 

訪れたのは神戸。

 

神戸駅が目の前のホテルに宿泊し、翌朝の5時から釣り場を求めてウロウロ散歩。

 

 

まずは現地の釣具店を探検。

フィッシングマックス神戸ハーバー店。

以前訪れたのは8年前・・・かな。すごく懐かしい。

 

 

ハーバーランド周辺を調査していると、海に近づくにつれ水路の岸壁に牡蠣殻が多く付着しているのに気が付く。

 

潮が引いているので魚影は確認できなかったけれど、タイミングによってはチヌが寄って来てたのかも。

 

 

神戸駅から歩き始めて、気が付けば神戸煉瓦倉庫まで来ていた。

 

このあたりの港湾は特大の船が寄港するから水深がある。

 

 

朝陽が昇りつつあるハーバーランドの港。

 

すぐ後ろにオサレな飲食店などが立ち並ぶモザイクやアンパンマンミュージアムがある。

 

湾内には小魚が湧いていて、ときおり捕食音や水面が割れる光景が見られた。

 

シーバスがいたのか・・・と手ぶらで散歩していたのをちょっと後悔。

 

この時点で朝7時を回っていたので、ホテルに戻って朝食をとる。

 

 

宿泊していたのはセンチュイオンホテルグランド。

 

 

調度品がいちいち高そうな雰囲気があって面白いホテル。

 

 

朝食はビュッフェスタイルだけど、大皿ではなく小鉢で取り分けていく。

 

 

 

ここのホテルカレーは「マイルドカレー」と書いてあったけれど、後味がスパイシーで小さい子どもが食べると辛いと思うかもしれなかった。美味しいんだけどね。

 

 

 

シューマイがとても美味しかった。

 

 

神戸の食事、最後を締めくくるのはこちら。

 

 

欧風料理 もん

 

三宮駅からすぐ近く。多くの人が行き交う繁華街にひっそりとたたずむ大人気のお店。

 

どうしてもビフカツが食べたい!というリクエストで妻が見つけてくれたお店。

 

 

1階は満席。2階も満席で、待つこと15分ほど。

 

 

阪神淡路大震災を耐えしのぎ続く、歴史ある洋食屋さん。

 

至る所に興味を引く調度品や家具、民芸品が置かれているのが面白いので、ぜひチェックしてほしい。

 

 

メニューがこちら。

 

 

とんかつやビーフカツレツが有名なお店。

その2つを注文するほかに、オムライスをチョイス。

 

店員さんの気配りも良く、居心地のいい感じ。

 

 

玉子が綺麗に焼き上がったオムライス。

何個分使ったのかなと感心するくらい厚めの玉子の層にウットリ。

デミグラスソースをかけて頂きます。

 

 

お店の名物とんかつ。

ヒレ肉を一口大のサイズにカットしてサクサクに揚げた一品。

 

 

ふんわり柔らかく、無限に食べることができそうな美味しい仕上がり。

 

 

そして楽しみにしていたビフカツ。

サクサクの衣の中に、ほんのり赤みの牛肉のビジュアルがたまんねぇ!

で、とても美味しい。

とんかつの何倍も柔らかい。

ここのお店はご飯のおかわりが自由なのだが、3杯もおかわりしていた人がいた。

何度もおかわりしたくなる気持ち、すごく分かる。

 

 

 

 

2階に上がる途中で見つけた謎の看板。

鉈で切ったビフテキ・・・?

店内にも鉈と思われる大型の刃物が鞘に収まった形でディスプレイされており、謎多きお店である。