たまべら!~たまにはベラ以外も釣りたい~

一匹いっぴきを釣る楽しみを噛みしめ、今日も瀬戸内釣行のベイトタックル狂

日本最大規模の大会【サイクリングしまなみ2024】に出場する件について

2024年10月27日

 

2年に1回開催されるサイクリング大会最大規模のイベントがついに始まるぞ!

 

つまりこの記事を書いている次の日だってことだヒャッハーーーァッ!!!

 

 

(出典:サイクリングしまなみ2024公式HP)

 

この大会は愛媛県と広島県をつなぐ「しまなみ海道」全域が舞台となる。

 

高速道路(西瀬戸自動車道)の自動車が通る本線を、この日限りは自転車で走行できるようにし、島々を渡り景観と自然を楽しむのが本大会。

 

2014年から2年おきに開催され、今回で6回目となる。

 

全国どころか世界中から申込者が殺到する中、筆者のべらおは運良く全大会出場のラッキーマンなのであるむはははー。

 

(出典:サイクリングしまなみ2024公式HP)

 

コースは全部で8種類。

 

愛媛県側からスタートするものと、広島県側からスタートするものに分かれる。

 

しまなみ海道の端から端を往復する鉄人コース140キロ! というものから、子どもと一緒に楽しめる比較的ライトなものまであり、筆者べらおは100キロ走りきる今治~大三島をめぐるコースにチャレンジするぞ。

ろくに練習もしないド素人丸出しな人間がこんな上級者向けのアップダウンの激しい山間を抜けるコースにチャレンジして走行中に「なんでこんなコースを選んだんだ・・・」と毎回後悔するんだよな・・・(早口)

 

 

さて、この記事を書いている大会前日10月26日は大会出場者の誓約書提出日兼ゼッケン受け取り日となっているので、愛媛側でエントリーした筆者べらおは今治市にある今治港、通称:ハーバリーにやって来た。

ここは大会当日のゴールともなる場所だ。

 

 

会場に着いたのがお昼過ぎだったのである程度人がまばらとなり、会場はすんなりと入れた。

会場周辺では、このサイクリングイベントが及ぼす経済効果を調べる大学生の集団がいて、アンケートを採っていた。

 

 

会場内には飲食店のフードトラックのほか、自転車関連など協賛企業やサイクリングを地域PRに活用している自治体のテントなど幅広い分野が一堂に会していた。

 

 

尾道ラーメンのカップ麺。無料でもらえたこれが地味にうれしかった。

 

 

ここからは会場内の様子を一気に紹介!

 

 

かっこいいよね、レヴォーグ。

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は10月27日開催のサイクリングしまなみ2024で走ってきた様子をお届けするのでお楽しみに!