たまべら!~たまにはベラ以外も釣りたい~

一匹いっぴきを釣る楽しみを噛みしめ、今日も瀬戸内釣行のベイトタックル狂

四国でちいかわ達に逢えるぞぉぉ! 今治のタオル美術館で「ナガノ展」が2024年9月3日まで開催中!

日本最大のタオル生産地、今治市にあるタオル美術館でナガノ展が開催中ということで行ってきました。

 

人気の勢いが止まらない ちいかわ やナガノ作品が所せましと展示されているので、四国外からもファンが集まって連日にぎわっている。

一部を除いて写真を撮ることも可能なので、タオル美術館のナガノ展がどんな様子なのかお届けしたい。

 

 

 

 

タオル美術館の正面入り口。

ナガノ展を案内する看板がお出迎え。

 

 

展示期間が約半年あるのが嬉しい。

 

 

展示室のある5階に上がるまでの各フロアには、ナガノ作品のグッズ販売が設けられている。

特に1階は一番種類が多く、これらグッズを眺めているだけで楽しくなるので展示室になかなかたどり着けない!

 

 

 

 

 

 

 

今治タオルを使った限定商品も取り扱われている。

 

 

 

 

 

そして5階にあるナガノ展に到着。

 

 

 

 

SNSで発信されているちいかわの原稿が多数展示されていて、PCへの取り込みや色付けの様子など作品完成までの工程が見られるようになっている。

 

 

撮影スポットも多数あって、作中でおなじみの場所が再現されているからワクワクするぞ。

 

 

 

 

 

ちいかわの特徴のひとつとして挙げられるのが、ときおり見せるダークサイドな部分。

作中に描かれている闇な部分も上手く表現されているので見応えがあった。

 

 

 

ちいかわがメインだが、ほかの作品も多く展示されている。

こんなのがあったんだぁという新たな発見ばかり。

 

 

 

 

 

タオルの製造技術を使った作品たちも展示されている。

 

 

これも織られているぞ。

 

そして全ての展示作品を鑑賞し終わったあとは――

 

 

おお!!

鎧さんが最後に報酬をくれる演出!

 

 

報酬と書かれた袋がどんなものだったのかは、ナガノ展に来たときのお楽しみということで割愛。

それにしてもこの鎧さんの報酬を渡してくれる手が妙にリアルだったんだけど、これはもしかして・・・?

 

 

以上、今治市のタオル美術館で2024年4月20日から9月3日まで開催されているナガノ展の紹介でした!

気になる人はこちらの公式サイトを要チェック!

www.towelmuseum.com