青物がよく釣れやすい状況が続いているので、今回もレッツ・ショアジギング。
メタルジグでスピーディーに釣るよりも、プラグをしっかり泳がせ魅せて釣る楽しさを覚えてしまったべらお。メタルジグを使わない縛りでブリ族を狙っていきます。
今回の相棒
ロッド フィッシュマン ブリストバジュラダーナ11XH
リール ダイワ タトゥーラTW300XHL
朝マズメの開幕時はトップ系。
タトゥーラTWのブレーキシステムであるマグフォースは、一定のブレーキがかかり続ける特性があるため空気抵抗の大きいプラグに対する対応力があり、安心してキャストができるので頼りになります。
メタルジグしかキャストしないのであれば、シマノの遠心力ブレーキ系が向いている局面も多いですが、様々なルアーを駆使するとかプラグしか投げないのであればダイワのマグフォースのほうが有利と言えるでしょう。
マイクロベイトが視界に届く範囲でも多数泳いでいる姿が確認できる中、12~14㎝の大きなプラグを投げているのはどうなんだ?という気持ちもないわけではないけれど、それでも釣れる状況があることを知っているので誘い続ける。
シンキングペンシルに変えてキャストすること十数投目。
スライドアクションでルアーに緩急をつけるとヒット!!
あ
いらっしゃいませ^^
サイズは70㎝にギリ届かないくらいでしたが、コンディションが良く力強いファイトがあって、釣り揚げるまでは80あるかも?と思うほどバジュラダーナが曲がっていました。
青物の引きにのされて根擦れポイントに突っ込まれ、ラインブレイクしてしまうアングラーも少なくない釣り場でしたから、ファイティンググリップをしっかり保持して浮かせます。
この一戦だけで腕がけっこうパンパン汗
皮目をあぶって刺身にしてみたけど、皮の歯ごたえが強すぎたの無いほうが良かったかなと思いながら、ごちそうさまでした('ω')