深夜の河口域。干潮に向かって潮がどんどん引いていく状況からのスタート。
前回釣行でルアーにアタリがビンビンきてたけれど釣りきれなかったのが心残りだった。
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今回はどんな様子だろうか。魚はまだいるかな。
今回の相棒
ロッド ツララ グリッサンド73C
リール シマノ カルカッタコンクエストDC201HG
PE2号+カーボナイロン6号
山から吹きおろしてくる風が強かったにもかかわらず、DCブレーキを1か2で調整していたのがのちのちの悲劇を生むことをまだ知らない・・・
先発ルアーは魚極ペン35g
投げていて気持ち良いルアーだから、ついつい最初に投げてしまう。
河川の流れがすさまじくルアーがどんどん流されていくので、着水ポイントからずいぶんズレた位置で回収となる。
続いてストロングアサシンのフローティング。フラッシュブーストの威光も空しくノーバイト。
ミニカリ+ジグヘッド14gもノーバイト。
ローリングベイト99mm
強い流れに負けない重量のルアーにしたかったのでこのチョイスにするも、やはりノーバイト。
ほかにもいろいろなルアー試して、表層や中層を中心に巻き続けるも反応なし。
やばい・・・釣れないのか・・・
カウントダウンアバシ9㎝
今回の大活躍ルアー。やっぱり最後はコレなんだなぁと実感。
経験的にカウントダウンシリーズは、超デッドスローにゆっくり巻いてヨレヨレ泳がせるとフィッシュイーターの捕食スイッチがバチバチに入る。
早巻きで釣れた試しはないけど、デッドスローでシーバス無双した経験は何度もある。
今回もカウントダウンにルアーを変えて1投目で結果が出た。
追い風に乗せて飛ばし、着水後5秒カウント。
ハンドルの回転の速さはリールの巻取長によって違うので感覚。
くん、くん、くん、とアタリがあってヒット!!
あ
これは嬉しいお客さん。クロソイが釣れました。
クーラーボックスに入れて2投目。
同じコースでまたもやアタリ。でも痛恨のバラシ。
ということで深夜帯の釣果はクロソイ1尾。
休憩をはさんだ朝マズメに再度釣り座にエントリーするも、リールがトラブルを起こしてしまい納竿。
DCユニットをリール本体と固定するプラスチックの可動部がポキッと(;´Д`)
しばらくカルコンDC201HGは入院です。