冨士山に差し込む朝日がさわやかな二日目。
>>>初日の様子はこちら。
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朝6時半頃。
朝もやとともに各テントから煙が立ちのぼり、ウインナーの焼ける良い香りがしてきました。
どこも早起きですね。
朝露に濡れる草木から鈴虫やコオロギの鳴く声が聞こえ、秋の訪れを感じます。
私たち家族も朝食としましょう。
朝はホットサンドです。
まずはベーコンを焼いて下ごしらえ。
ベーコンの焼ける脂の良い香りが食欲をそそります。
ベーコンが焼けたら次はパンを敷き、タマゴサラダとベーコン、チーズを挟んで閉じます。
ときどきパンの焼き色を確認して、ほどよく焼き目がついたら完成。
お手軽ホットサンド。これはアリあり。
バウムクーヘンをカリカリに焼けば、香ばしい絶品お菓子になりました。
大洲家族旅行村のオートキャンプ場にあるコテージは11時がチェックアウト。
10時に出て、キャンプ場の山頂、冨士山のてっぺんを目指します。
冨士山公園はとても開放的で遊具もたくさん。キャンプをしてた家族や、地元の方らしい人たちもいて、けっこう賑わってました。
一輪車4つが十字に固定された回し車みたいな遊具がありました。初めて見ます。
娘はいたく気に入ったみたいで何度も乗せてくれとせがんでました。
いちおう、この公園に来た目当ての25m滑り台
ローラーがついたタイプの滑り台でした。
けっこうスピードが出るかもしれない。
娘も喜んでくれるかな。
あ
一番上まで登たときの子ども目線はこんな景色。
娘を抱えて滑り出します。
・・・滑り出します。
・・・・・・滑り出します。
・・・・・・・・・滑り・・・すべれない!!
ローラーのほとんどが回転しないので、手で勢いをつけようにも全然進まず。
25mも滑れない滑り台を、娘を抱えながら進むのはかなりの筋トレでした。なんの罰ゲーム?
公園入口付近にある滑り台のほうが小さいけれどスピード感あって楽しく滑れました。
いっぱい汗かいて遊びは終了。
一泊二日のぷちアウトドア旅行でした。