我が家に赤ちゃんがやって来て1年ちょっとが過ぎました。
ハイハイもつかまり立ちも終わってヨチヨチながらもしっかり歩いてるし、何言ってるか分かんない宇宙語をよ~けお喋りするし、笑ったり泣いたり感情表現豊かだし、アンパン体操を真似してくるくる回るし、成長していく姿に驚きと笑いの毎日です。
赤ちゃんのグッズもたくさん増えてきて、買ってよかったなぁと思うものもあれば失敗したと思うものもあったり。
便利な世の中だなぁと思うことが多く、とくにここのところ一番ありがたく思っているのはコレ。
生ごみ処理機
赤ちゃんと一見関係なさそうに思えるんですけど、意外と活躍しまくりなんですよ。
赤ちゃんって生後5か月くらいから徐々に離乳食、そして幼児食とステップアップしていくわけですが、これがまぁなかなか思うようにいかない。
赤ちゃんのお気に召さないものはことごとく拒否され、せっかく作ったのにべぇ~と口から吐き出されたり受け付けてくれなかったり。
食事の時間が親にとってストレスの時間になることも。
けっこう食べ物のロスが増えて、廃棄するものが多くなりがち。
おまけにめっちゃこぼすから。
赤ちゃんに食事を与えるところは絶対カーペットNG
フローリングか防水のマットを敷かないと掃除も大変。
実際の写真はリアルすぎるからイメージにしてるけど、例えば風邪など調子がすぐれないときにあげたご飯の残りは、そこにウイルスなどが付着してるから親が残りを食べるわけにもいかない。
そして気づけば捨てる生ごみが爆増。
生ごみってゴミ回収日に捨てるまでの期間どうするの?って話。
腐敗して臭いや虫が発生しないように冷凍庫へ入れたり屋外の密閉バケツに入れたり、各家庭で工夫をされているかと思いますが、そういうことが難しい場合。
どうするのがベスト?
という状況での我が家の最適解が生ごみ処理機。
あ
魚を釣ったり買ったりと、なにかと食卓に魚の出ることが多い我が家では、かねてより腐敗しやすい魚のごみ問題がありました。
もう3年か4年はお世話になっている生ごみ処理機、まさかが赤ちゃんのお食事事情でも大活躍するとは思いもしませんでした。
たぶんこれが無かったら我が家はヤベー状態でした。娘の食事には苦労が絶えません。
使っているのはパナソニック製。可燃ごみの前の日くらいに稼働させるので十分間に合います。
パリッパリに乾燥させる熱処理なので、そのまま捨てるよりも体積がぎゅっと圧縮されて廃棄量が減るのも良い。
植物を栽培されている方であれば、肥料としても使えるのも嬉しい。
ロック機能もあるので稼働中の不注意によるオープンを防げます。
乾燥して中のプロペラで砕かれた元・生ごみ。
まさかこれが子育てで重宝するとは思いませんでしたが、ごみ問題でストレス抱えることが無くなるので超オススメです。自治体によっては購入補助も出るし。