前回の釣行でイカメタルゲームのリベンジを誓いました。
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けれどコロナの感染拡大で市外の移動も自粛となったことを受け、さすがに3時間以上の高速道路を使った移動は止めておこうという話になり中止。
せっかくスッテも補充したし、仕掛けも自作して整えて、テンションあげあげだったところに冷水ぶっかけられた悲しみです。しょうがないけど。
んで気が付いたらワールドシャウラを買っていた。
しかも初代ブルーモデル。
青シャウラ様だぞぉぉぉおおおーーー!!!
購入した番手は1754R。
ルアーウェイト15~80g
ロックフィッシュゲームに使ってみたくて手に入れました。
10数年前のロッドでこんなに状態が良いなんて奇跡みたいなものです。しかも人気モデル。
キミと出会えて良かったよ~ヨシヨシなでなで。
そんな古いシャウラよりも新しいシャウラにすれば? と思いますよね。
しかも、より安価な19スコーピオンと青シャウラの違い、みたいな話で、最先端の技術で作られた19スコーピオンのほうがより優れた面が多いわけです。
19スコーピオンにはスパイラルXとハイパワーXが搭載され、ブランクスの強度アップとティップのねじれ抑制が備わっています。
青シャウラにはハイパワーXしか搭載されておらず、技術特性的に19スコーピオンのほうが優れていることになります。
だけど。
この1754Rは青シャウラの中でも後発モデルになるので、スパイラルXとハイパワーXが備わっているものになります。
この青シャウラは青シャウラの中でも特別な青シャウラなんですよ。ぐふふふ。
このリールシートの輝きがたまんねぇなぁ。
カルコンと合わせることでその魅力はさらにマシマシ。美しい。
あ
もう一つ手に入れたリールはコチラ。カルカッタコンクエストDC201HG。
100番を持っているとやっぱり欲しくなる200番。
21カルコンと悩んだけれど、キャスティングの安定性を考えるならDCリールですね。
ということで。
左からBFS、DC101HG、DC201HG、301と4機種が揃いました。
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ベイトフィネスで初めてカルコンを手にしてから、すっかりこの魅力の虜です。
メタリックボディのなんという神々しさか・・・