コンビニで初めて見た時は食べ物というより、なにかペヤングのグッズが入っているのかな?と思ったほどバカデカい存在感を見せつけてくれたペタマックスラーメン。
デカイにもほどがある。いったい何人前だコレ? え? 1,000円もするの?
てかラーメンじゃん!!??
みたいなツッコミが多すぎる今回のペヤング新作。
ペヤングが作る超絶大盛りラーメンとはいかなるものなのか、食べてみたのでレポートしたい。
前回記事の釣行で帰宅後、究極にお腹ペコちゃんの状態で食することになるので、それなりに善戦できるはずだ。
www.berao-setouchi-fishing.com
外箱で商品名以外に書いてあるのは「絶対に1人で食べないでください。」の文字。
ペタマックスシリーズは、前作の焼きそばペヤングがまだ記憶に新しいが、
超ボリューム、超カロリー、超塩分なので、一人で1回の食事で食べるには致死量レベルで身体に悪いこと請け合いだ。
今回登場したペタマックスは醤油味と味噌の2種類
今回実食する醤油ラーメンは内容量892g、麺は660g、カロリー3,991kcal、食塩相当量38.1gとなる。
農林水産省による1日に必要なエネルギーの摂取目安は、成人男性で2,400~3,000kcal、食塩に関しては1日あたり6g未満に抑えるのが高血圧重症化予防に望ましいとしている。
ペタマックス醤油ラーメンはどちらの基準も1食ながらぶっちぎりで抜いている。
必要となるお湯の量も規格外。2.2リットルも沸かさないといけない。
内容量が892gもあるのだから、スープも足せば3キロ超のラーメンとなる。
容器もこれに耐えうる特注品となっているそうだ。それでも完成したものを持ち運びした際に「パキッ」と容器がきしむ音を立てたが。
外箱を取ると現る本商品。やきそばなのかラーメンなのか。
いちおう、成分表も載せておきます。
パッケージをめくると大サイズのかやく2つと特大スープの素。なぜかやくは1つにまとまってないのか謎である。
乾燥麺は一つ一つが立派な1人前サイズ。それが4つぎっしり収まっている。
お湯をそそいで待つこと3分。あぁお腹空いた。
妻の冷ややかな視線にもめげないぞ。
ー3分経過ー
さて、実食。私はお腹ぺっこぺこだぞ。
あ
わかめが凄いことになってるぅぅぅーーー!!!
わかめ好きだしなんら問題ないんだけど、醤油ラーメンというビジュアルを想像して蓋をめくった時の想像と違ったインパクトがすげー。
香り良いし、味も悪くない。妻も美味しいと言っていた。
お椀に食べる分だけよそい食べ進む。
1杯目。
2杯目。
3杯目。
4杯目(味変にラー油を加える)。
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だいぶお腹もふくれたが、ラーメンも残りは・・・
れれれ?
減ってないどころか増えてね?
当然ながら時間とともに麺がスープを吸いに吸いまくっているのである。
き、き、今日のところはこのへんで勘弁しといてやる!
麺とスープを別容器に分けて保存しておきました(絶望)