(出典:ダイワ)
釣りのあらゆるシーンで活躍するタックルバッグ。
ルアーや仕掛けなど、釣りにおいて欠かせない様々な道具を持ち運びするバッグですが、「これは良い!」と思える一品と出会えたのでご紹介します。
ダイワ キャリーオール
12リットルと18リットルの2タイプがあり、私は18リットルの迷彩柄を購入しました。
船釣りされる方なら水しぶきにも強い耐水性のハードタイプ一択になるでしょうが、おかっぱりアングラーなら収納力に優れるソフトタイプを選ぶことが多いと思います。
そんなソフトタイプのタックルバッグの中でも、抜群の使いやすさと収納性能でおすすめしたいのが、ダイワのキャリーオールです。
(使いこんでからインプレしようと思い、数か月にわたり釣行に持って行っている間にこちらのバッグはカタログ落ちしてしまいました汗)
バッグ背面は背負った際のスレに対して補強されているように思います。肩にかけてガシガシ歩いていけます。
肩には食い込みを防ぐためのパッドが備わってます。
底面はPVC仕様で汚れが付きにくく、また落としやすい設計です。地味に嬉しいポイント。
ダブルファスナーをがばっと開けると、大きな開口部が出てきます。
タックルボックスと、カルカッタコンクエストBFS、カルカッタコンクエスト301を収納しています。
これだけのものが収納できます。液体系ワームを入れたタックルボックス、小型ルアー用ケース5つ、ロックフィッシュ・シーバスの中~大型ワームを入れた大型タックルボックス2つ、フロートリグの仕掛けを入れた大型タックルボックス、カルカッタコンクエスト2つなど、これだけのものがすっぽりと無理なく収まります。航空母艦のような収納力で、重量もヤバイです・・・^_^;
空っぽの状態だとこのようになります。内ポケット1つと、ボトル系の固定に役立つゴム製の輪っかがあります。
サイドにはメッシュポケット付きのポケットがあり、メッシュ側にはハサミを入れてます。
ポケット側にはタオルやウェットティッシュ。
正面側ポケットには、スリットポケットとアタッチメントの取り付けがし易いモールシステムが備わっています。
あ
正面ポケットの収納力も高く、ライト類などの電装品やスケールを入れてあります。
モールシステムにはポーチ、小物入れ、ロッドホルダー(フィッシュグリップ)を取り付けてみました。拡張性の高さも、このバッグの魅力の一つです。
もう一つのサイドポケットには、スリットが入っています。ゴミをさっと放り込んだりできます。
以上、ダイワのキャリーオールの紹介でした。
入れすぎると肩が大変なことになるほど収納力のあるタックルバッグです。釣行の際のタックルの持ち運びに不満があったり、もっとたくさん携行したい欲張りアングラーの方はぜひ、試してみてください。