真冬の澄んだ空気も気持ち良いね(寒波到来に震える声)
今回はダブル・カルカッタコンクエストでお送りします。
釣り納め・・・にはちょっとどころか全然物足らない釣行回です。
ゴールド&シルバーで縁起良い感じにしてみましたが、
海に生気のない日となりました。
サビキ釣りのオジサンが竿を出してわずか30分で撤退し、
隣りでドでかいプラグを投げ始めたオニイサンも30分で撤退し、
「今日の海はアカンなぁ~」
と、どのアングラーの背中も無言で物語っている、そんな日。
しーーーんと静まった海。
太陽が昇る前は少しうねりも見せていましたが、
日が出てからはベターーーな状態。
今回の相棒。
あ
ロッド
左:ツララ ハーモニクス コローナ105MSC-HX
右:フィッシュマン ビームス インテ7.9UL
リール
左:シマノ カルカッタコンクエスト301
右:シマノ カルカッタコンクエストBFS HG
2つのベイトリールともにPEラインを巻いています。
ベイトフィネス機には4gのブラータイプジグとワームのセットで、
小さな魚を狙っていきます。
ワームはインクスレーベルのベイティ。
ブラーの動きとあいまって、うねうねぴろぴろと艶めかしく泳いでいます。
カルコンBFSのブレーキはマグネットタイプで安定感があります。
向かい風が1mほど吹いている天候の中、
MAXを1とした場合に1/4まで弱めたブレーキ位置でキャスティングしても、
綺麗な弾道でス―――っと飛んでいきます。
まぁ、サバもアジも姿形すら見えませんでしたが(*_*;
足元を覗いても、
スズメダイやフグの類もいません。
望みは薄くても一発逆転の大物狙いができるタックルも使ってみます。
メタルジグをキャスト。
8つあるブレーキのうち6つオフにして投げてみると、100巻きほど。
1巻きで84cm取れるので、80m以上は飛ばせています。
ラインが浮き立つ様子はないので、まだ余力はありそうです。
青物は来ませんでしたが。
ちょっと趣向を変えて、ブラーに冷凍のキビナゴを付け、
ぶっこみ釣りもしてみますが、こちらもノーバイト。
むむむ・・・
途中で友人(つりとくるま)が合流したので、
まったりキャスティングしながらだべり、納竿。
これで釣り納め?
いやいや、まだ終わらんよ(白目)