19セルテートがリリースされて1年あまり。
LTコンセプトで生まれ変わり、セルテートの売りである【タフ】と、ダイワテクノロジーによる【軽量】という二つの武器を身につけた人気の小型リール。
(出典:ダイワ)
19セルテートのインプレをあちこちで見ていると、
すっごく評価高いので気になるリールの一つではあるんだけれど・・・
(出典:ダイワ)
このシルバーボディがあまり受け入れられないというか。
イグジストやレグザとあまり見た目の変わらない無個性な感じが印象に残らないというか。
(あくまで、べらお主観です!)
(出典:ダイワ)
セルテートという個性的なキャラ感が全然際立ってない見た目がちょっと残念だなぁなんて思ったり。
今までの「重たいセルテート」ってイメージを払拭させるには成功したんでしょうけどね。
私の愛用機、16セルテートHDは、
(出典:ダイワ)
重厚感のブラックと、装飾のゴールドが最高にかっこよくてバチバチに好み。
(出典:ダイワ)
んんん~~~、惚れ惚れする!
パワーを求める釣行で頼りにしたくなる存在感。
それがセルテートだと思っているので、モデルチェンジに伴い軽さを全面に売りにした形になったときはショックが大きかった。
というとっても個人的な思いを抱えていた私にワンダフルな情報が舞い込んできた!
同じ思いをしていたアングラーも嬉しいはず!
あ
(出典:SLP-WORKS)
セルテート カスタムボディ by SLP-WORKS
ブラック & ゴールド
(出典:SLP-WORKS)
これこそセルテートじゃん。
見た瞬間にときめいた。
カスタムボディということで、販売されるのはボディ単体。
スプールやハンドル、ハンドルノブは自前で揃えて頂戴というわけ。
これは欲しいわぁ・・・
(出典:SLP-WORKS)
SLP-WORKS仕様のセルテートについてサイトでは、以下のように紹介しています。
SLPWORKSだけのCERTATEは、
スプールメタルにBBを組み込み、
本体をマットブラックに塗装、
ローター&リアカバーもブラックカラーで、
より精悍さを増している。
象徴であるゴールドエンジンプレートは、
ハンドル軸にマグシールドBBを
搭載しているという証しにもなる。
ただ塗装を変えただけじゃなく、
・スプールシャフトにベアリング追加
・ドライブギアのベアリングをマグシールド化
というスペシャルアップデートされた機体として販売されるわけです。
解説はこちら。
2020年9月デビューということで予約受付中なのですが、
8月31日までの予約で手に入る特典があります。
(出典:SLP-WORKS)
詳しくはSLP-WORKSの公式サイトをチェック!
SLP-WORKS : CERTATE CUSTOM BODY - Web site
19セルテートの紹介サイトはこちら
ちなみに19セルテートのサイトには、
汎用リールの立ち位置について【タフ】と【軽さ】を軸に下の図のように紹介しています。
なるほど・・・と思ったけれど、
フリームスの位置にダイワの悪意を感じるのは気のせいではないはず。
仮にもLTコンセプトで開発されたリールなのに、
価格の全然違うレブロス、クレスト、ジョイナスよりも弱いポジションって、
不遇の扱いにもほどがあり涙が止まりません。