船釣り初心者べらおが、自身の予想に反してイカを釣ったので万が一に備えて携行していた沖漬けのタレに、情け容赦なくぶち込んで持って帰った話。
いやぁ、正直ボウズすら覚悟していたんですけどね。
釣れちゃったねww
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5:5のがっつり胴調子のしなやかロッド ライトゲームCI4+ を使ったので、アタリをとって掛けていく釣り方は全然できず、向こう合わせで乗せていく釣り方に最初は苦戦するも、慣れれば気持ちいいくらいスゥーっと曲がる穂先とイカの引き抵抗を楽しみながら乗せていくことができました。
気持ちよさそうにバケツの中で泳ぐイカさん。
くくく・・・このあと地獄の醤油漬けにされると知らず呑気なものよ・・・
カゴにあげたイカを、手作りの沖漬けの中に入れていきます。
沖漬けのレシピは、
濃い口醤油1:めんつゆ1:酒1:砂糖大さじ1
で作りました。お好みで鷹の爪を入れてもいいかも。
ジップロックに入れてましたが、イカが袋を噛んで穴が開いてしまいタレが漏れるという事態になったため、密閉できるプラ容器のほうがお勧めです。
あ
深夜12時に漬けはじめ、夕方18時にはしっかり味が染みてました。
( ,,`・ω・´)んんんうまそう!!
トゥルントゥルンで醤油の良い香りがします。
見ただけで分かるこれは絶対に旨いやつ!
ささっと捌いて
ざくざくざくと切り分け、ワタも一緒に和えて完成。
沖漬けしていない左側と見比べると一目瞭然の漬かりっぷり。
2,3日をめどに食べきるか、残りは冷凍しちゃいましょう。
イカのこりこりとした触感と甘み、タレの味わいがたまりません。
お米と一緒に炊いたり、野菜と一緒に炒めたり、使い道はいろいろな絶品沖漬けでした。
一緒に釣りに行った6人全員が沖漬けにして持って帰った意味が分かりました。
これはハマる!