すっかり秋らしくなりました。
これからの時期、秋の夜長に夜釣りというのもいいですね!
暑すぎず寒すぎず、釣りをするには楽しい時期となりました!
ウキ釣り、投げ釣り、ぶっこみ釣り、アジング、エギング、、、
うーーん、どれも楽しそう(笑)
そして夜釣りに欠かせないアイテムのひとつが、
ケミカルライトですよね
安いときにいっぱい買っちゃったので沢山あります(笑)
代表的な役割は、ウキに付けて夜釣りの目印にする使い方です。
暗闇にぽつんと浮かぶケミカルライトが海中に沈む瞬間はドキドキしますよね!
ほかにも、
仕掛けのハリスに取り付ける使い方もありますよね。
海中で光るケミカルライトは魚へのアピール力が抜群です!
ほかにも大型ワームやルアーに取り付けたり、穂先に付けて魚のアタリが分かるようにしたり、暗闇の中でその活躍の幅はとても広く、私はとても愛用しています。
取り付けるためにチューブを使ったりテープで巻いたりする必要があるため、ライトゲームで使うような小さなワームに刺し込んで使うことは難しいんです。とても小さな商品もあるんですが、ケミを埋め込むとせっかくのソフトワームが固くなっちゃうし、、、
ワーム自体が光ったりすればもっと魅力的に魚を誘い込むことができるんじゃないか・・・?と思っていたところ、
ケミカルライトの中でも有名な「ルミカ」から、こんな商品が出たんです。
あ
じゃじゃーーん
ケミホタルペイント
ほうほう。
「発光ジェルでソフトルアーを光らせる」とな。
これはいい! すごいぞルミカ!
どれどれ。
バズーカみたいなグリップ付きの缶が出てきた。
付属品は、
発光ジェルを入れる注入器。
この注入器にバズーカの口を合わせて、
注ぐ!
発光ジェルはにゅるにゅると優しく出てきます。
おぉ~~、光ってる。十分な明るさでしょう。
では、ワームに注入してみましょう。
実験に使うのはインクスレーベルのベイティ1.8インチ。
とても小さなワームです。
ブスリ♂と注入器を刺します。
ベイティーが輝いている!
ただ刺すだけなので、簡単に行うことができます。
2時間程度は光っているらしい。
これからのメバリングでの活躍が期待できます!!
プレデターの体液みたい(笑)
ちなみに、
注入して何度も使えるチューブが付属しているため、これをねじ込んでワームを光らすこともできます。