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で、比較的ライトめなタックルの紹介をしました。
今回はマイ ベスト タックル 第二弾として、 大型魚狙いのときに今年度一番よく使ったタックルのお話です。 まずはロッドから、
シマノ コルトスナイパーBB S1000H
はい、これはもはや説明不要ですね。
ショアジギングロッドの入門
初心者が手にする最初のロッド
コスパに優れた良竿
この竿に対して称する呼び方はさまざまですが、総じて「扱いやすい」の一言なのでしょう。 正直、使い込んだショアジギングロッドはこれだけなので他との比較は難しいのですが、週4日の釣行でサゴシやハマチを追いかけ続けた2年間を含め、この竿を使い続けて5年経ちますが全く不満ありません。 青物狙いの釣行で、いつも頼れる相棒です。 そうそう釣れているわけではないですが(汗)
この竿の相方はこちら
ダイワ セルテートHD4000SH
巻いてるラインは よつあみ G-SOUL X8
以前はシマノ サハラ4000HGがコルトスナイパーBBの相棒でしたが、無茶な使用がたかり、だいぶ歪みが目立ってきましたので現在はこちらを使用中。
やはりセルテート、質実剛健の体現者。 長く連れ添ったコルトスナイパーBBとは違った安心感があります(笑)
この武骨な塊感と確実に魚を巻き寄せる力強さ、それなりにお値段したリールでございます(^_^;)
2018年もこのタックルを片手に青物を追いかけ西へ東へ。。。 自分の信じられるタックルなら、どんな状況下でも安心してフルキャストできるものです。
このタックルの組み合わせで釣った魚はまだ少なく、
可愛いサイズのツバス程度でございます(笑)
鳥取で釣りキチ生活を送っていたときのコルトスナイパーBBの活躍は凄まじく、
山のようなサゴシ。。。
ひたすらサゴシ。。。
ときどきシーバス。。。
過度な負荷と下手なゴリ巻きでサハラ4000HGは逝ってしまいしたが、コルトスナイパーBBは依然現役です。
瀬戸内に越して釣りを始めて早3年。。。
青物を釣りたいという情熱とは裏腹に、現実はなかなか狙った釣果を引き出せずにいます。
釣りとは、かけた時間や金額に対して必ず報われるわけではありません。
ですが、 ルアーを引ったくるような強烈なアタリとその後にくる力強い引きに血湧く興奮と、魚影が見えたときの心踊る喜び 病みつきになる青物釣りに魅せられ、追体験を追い求めている自分がいます。
平成から新元号に変わる本年も、コルトスナイパーBBとセルテートを片手に、変わらず妻や仲間たちと愉快な瀬戸内釣行。
明けましておめでとうございます。
本年も「たまにはベラ以外も釣りたい」をどうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _)m