どうしても仕方のないことだと思いますが、
ロッドを堤防に立て掛けるときに付くグリップエンドの傷が気になってます(*_*)
底が地面に付かないタイプのロットスタンドを使えば済む話でもあるんですが、かなりの頻度で投げ釣りをしますし、斜めに掛けてる方が穂先の糸絡みが少ないので、どうしてもコンクリートにグリップエンドが付いてしまいます。
すると使用頻度の高い竿ほどお尻に傷が多くつき、ボロボロのみすぼらしい姿に。。。(((^_^;)
長く大事に使いたいと思い、数ある種類の中から選んで購入したロッドたちに傷が入るのは、やっぱり心が痛みますよね。
傷防止のためにあれこれ対策を考えた結果。。。
グリップエンドにこの商品を巻くことにしました。
ラバーグリップスーパー
共和という会社が販売しています。
30㎜幅のものが汎用的だと思います。
ほかにも、タカ産業とか様々な会社が販売していますが、このあたりは見た目の好みです。
熱収縮のタイプが扱いやすいと思いチョイスしました。
使い方はとてもシンプルです。
まず、使いたい長さに合わせてカットします。
熱収縮タイプなので、多少の余裕を持たせて切りました。
あとはドライヤーで収縮させていくだけ。
実に簡単です。
じっくりとロッドを回しながらまんべんなく収縮させていきます。
写真ではコルクにも使用していますが、通気性が悪くなってコルクが割れたり腐ったりするのが怖いので、注意した方がいいかもしれません(*_*)
いろんなロッドに巻いてみました。
なかなかの出来だと思います。
ラバーグリップは800円ほど購入でき、一度にたくさん使うこともないのでコスパの良い商品だと思います。
もちろん取り替えることも簡単にできます。
これで気持ち良く釣行をしてきます!